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人魚伝説のもちのレビュー・感想・評価

人魚伝説(1984年製作の映画)
4.0
本当に刺しているんじゃないか?と思ったシーンが何箇所かあった、、

佐伯(白都真里)が血みどろになって殺すのがトラウマ級に怖い。自分自身、幻の湖やこの人魚伝説など、復讐を果たすために女の人が追いかけるシーンがある映画はすごく怖く感じる。狂気。

佐伯が町の名士である宮本輝正(青木義朗)を殺すときに、プール水の中の音→外の蝉の音が繰り返されるのがいい。
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