悪魔のいけにえの正当な続編…?らしい。
このシリーズその後も色々作られていて破壊王マイケル・ベイまで参戦してリメイクも作られたりもはやどれがどの作品だったけと混同するのだが1作目はやはり名作ホラーって事もあってまだまだ記憶に残ってる。
あとマイケル・ベイが関わってるテキサス・チェーンソー2作も強烈に記憶に残ってる。
今に思うとテキサス・チェーンソーはジェシカ・ビールが出てたりビギニングもワイスピシリーズでお馴染みのジョーダナ・ブリュースターや超絶イケメンのマット・ボマーが出てたりと中々の豪華作だった。
ってまあそんな話は置いとにして今作は最近めっちゃ好きなアレクサンドラ・ダダリオ様がヒロインってんでこりゃ観ないといかんでしょと思い鑑賞。
感想としてはなんか大分毒気が抜かれてしまった内容になっててちょっと残念だった。
レザーフェイスの圧倒的存在感でこれまでやってきたシリーズもここらが限界なのかな?と思ってみたり。
あとテキチェンシリーズでもはやレザーフェイスよりインパクトを残したリー・アーメイがもうこの世に居ないのも残念。
実はヒロインことダダリオ様とレザーフェイスが従兄弟って設定で身内を殺された恨みから関係者をぶち殺しまくるというストーリーなんだけどグロもないし面白殺人もないしなによりレザーフェイスの活躍がなんだか微妙。
初代は言うまでもなく芸術的ホラーで名作だけどそこに独特の派手さを加えてエンタメ性を高めたテキチェンはなんだかんだで凄かったんだなあと。
あと大した見せ場はないけどクリント・イーストウッドの息子も謎に出てた。
どうせなら彼も派手に殺されてほしかったわw