ドキュメンタリーのように流れ始めるロス市警の日常。
マイケルペーニャはいつものマイケルペーニャだなあとジェイクとのバディを微笑ましく観ていたのですがラストシーンにはやられました。ずるいというか、あれだけ犯罪のはびこる街で、警官として、男として自分の正義を曲げることなく貫いた二人に涙。
警官として街を巡回する二人はそれはそれは本物の警官のようで全く違和感がなかったのが凄すぎました。どれくらい研究したんだろう。
華がないと言えばないのですがそれが逆にリアルで、この映画の良さはそこにあると思います。
ファッ○を何回言っていたのか数えてみようかな...。