異常性愛記録 ハレンチのMegmiTanakのレビュー・感想・評価

映画史に燦々と輝く昭和のハレンチ男、深畑さん。物語が進めば進むほど、深畑はんを愛してしまう、不思議と憎めない奴なんです。

「この人、ハレンチなんです！」
深畑さんのバックグラウンドなんてどうでもいい。このたった一言、これこそが深畑さんの全てなんです！これを言わせたいが故に作られたかのような映画。歴史に残る変態映画。

あるシーンでの深畑さんの電話対応、最低最悪以外の何物でもない。がしかし、最高に面白すぎるから全て良し。