異常性愛記録 ハレンチの作品情報・感想・評価

「異常性愛記録 ハレンチ」に投稿された感想・評価

oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.3
オムニバスものかと思ったら違った。
「愛してるんだも〜ん」って、この歳になってトラウマ出来たわ。
2020-484
気色悪ぅ。タイトル通り、グロテスクの極みみたいな変態映画でしたわ。オープニングの「アンダルシアの犬」的な超クローズアップの演出は好き。ゲイボーイもあっけらかんとして、楽しくみれた。それ以外はホンマにひたすらキモかった。
オシャレ映画の石井輝男とエログロ映画の石井輝男が1本の映画に同居しているこの恐ろしさ。変態シーンが長すぎて吐きそうになるのだが、監督が演出しながら変態側に完全に肩入れしているので、バランスが失調していてもつい受け入れてしまう。

網走番外地シリーズを一通り観た今、ゲイバーの場面でいきなり仕切りだす吉野ママの活躍に目が行く。ノンクレジットなんてひどい。そしてフランシス・レイもどきのBGM(八木正生)がいつまでも耳に残る。
おどろおどろしい題名がついてるが、中身は「変態オッサンの日常」。
若杉英二がキョーレツ! アブラカタマリ100杯分に相当。
普段のキモさと自宅に帰っての無表情の差がゾッとする。
若杉英二もいいんだけどこの映画で一番好きなところはゲイな方々が次々現れるところ。なぜ今も昔もおネエ系は言葉のセンスが素晴らしいのか。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.0
これこそ本当の「変態映画」なんだろうな、単なるストーカー話が異常性愛路線以降の石井輝男の過剰な演出とカット割り、ヒロイン・橘ますみを徹底的に、肉体的にも精神的にもなぶる演出、ストーカー・深畑を演じる若杉英二の怪演(容貌といい演技の熱の入れ方といい山本竜二に似ている)、こんな映画でもキザでカッコいい吉田輝雄のいつもの演技によって誰も踏み込めない聖域に達してしまった。
この映画を見終わったあと、「僕ちゃん、愛してるんだヨーン」という言葉が脳内を駆け巡ること必至。
残像

残像の感想・評価

3.0
十数年ぶりの再見。初見時は衝撃的すぎてその印象だけを持ち帰りこまかい記憶は抹消されていた。ので、こまかいところじっくり見てみる。

冒頭の白い部屋に赤い血がピャッのカットは劇中でも一回出てくるけど、深畑に処女を奪われたというイメージかな。あとは執拗に目、鼻、口をグロテスクにとらえるショット。

お話はあってないようなもので、まさに「深畑の異常性愛記録」であって、深畑という異常性愛モンスターの日々の記録なんである。

アングラかつサイケデリックな意匠を取り込みつつ、目のイメージからストロボの光、ラストの雷の光まで連なる視覚的な効果はやはり見事。

深畑という日本の男性的社会におけるピュアネスの体現が、当たり前のようにモンスター化するという事実それ自体が、そういった社会への批評となっているかもしれない。なっていないかもしれない。知らんけど。

まあひとことで言うとヤバい。子どもは見たらいかんやつ。

あ、でも橘ますみは素敵にファッショナブルだった。
あらすじ・詳しい感想のちほど。
さみしーんだよーん♪
想像していた凄まじさを超越した異常さ
もうこれ以上、食べれません…ってぐらいお腹いっぱいになったw
nori

noriの感想・評価

3.0
そもそもこんな気色悪いおっさんと付き合うきっかけはなんやったのか?なぜに結婚したいとまで思ったのか?同じ女性として疑問しかわかない(笑)
深畑のおっさんがただただキモい(笑)
MAXに振り切ったキモさに圧倒される。
色々と突っ込みどころは満載ですが、ラストで思わず笑ってしまった(笑)
dodo

dodoの感想・評価

4.0
石井輝男監督が、好きなんだよ~ん♪(観た人にしか解らぬ言い方ですが(笑))
いやぁ、気持ち悪い(良い意味で)
石井輝男映画の、胡散臭さが大好きなんですが、これは・・ある意味爆笑ものである(良い意味で)
あ

あの感想・評価

4.0
数多く映画はあれど、ここまでキモい&問題だらけの男はいないのでは、、、?
愛してるんだよ〜ん
若杉英二がヤバすぎて吉田輝雄の魅力二倍増し