このレビューはネタバレを含みます
初のノルウェー映画。
ダイアナが一番主人公を裏切りそうでそうではなかった。
最後は突然ご都合主義に駆け足で終わったけど、後味の悪さはないのですっきり観られる。
犬がトラクターに刺さったり、警官の顔がグチャグチャになったり、股間を特に隠さなかったり、ハリウッドや日本の映画では
絶対にない表現をするのがヨーロッパ映画の好きなところ。
いい意味で考えないで観られる映画。
日本版ポスター、ださい・内容伝わらない・観たくならないの三拍子。2011年頃は一番日本版映画ポスターがひどい時期なので仕方ないかもしれないけど…