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レディ・チャタレーのはのレビュー・感想・評価

レディ・チャタレー(2006年製作の映画)
3.2
チャタレイ裁判の小説が原作だし、セザール賞作品賞だったので鑑賞。

半身不随で戦争から帰還した男爵夫人が、美しい森の中で森番と会ってはただただヤリまくる。

絵画のような構図、美しい森の新緑、銀食器、召使い、貴族文化、ベルベットのスーツ、庭園、クラシックカー。イギリス古典文学の様式美がまんま映像化されてるのはすごかったけど、原作読んでないからか、そんなに刺さるとこはなかったな。

雨のなか森を全裸でかけっこ、あげく泥まみれでセックスするシーンはマッギンリーよりも生々しくて好き。情事後に必ず爆睡するとこもハイパー賢者モードってやつが的確に表現されてて好き。
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