ちょっと魔法でばんそうこ

クスクス粒の秘密のちょっと魔法でばんそうこのレビュー・感想・評価

クスクス粒の秘密(2007年製作の映画)
3.5
La graine et le mulet
=grain of couscous and mullet

(以下,2021年12月19日 2回目)
これ数年前に初見で見たときほんとダメだったんだけど、今ならこの顔をアップで撮るばかりの手法とか、そこら中で会話のキャッチボールがあっちこっち行ってるのとかの魅力というか、それがこの作品の醍醐味というか、特長なんだと分かる気がする。

[鑑賞中メモ]
リビア沿岸、マルタ島、キプロス島、トルコ、バレアレス諸島
スリマーヌ・ベジ(お爺ちゃん) 61歳 1969年〜35年間
鯔(ぼら)
リアード(次男?)、改造の手伝い
カリマ(母、長女?姉御気質)、ホセ(兄)、サフィア(妹)2歳
リム(娘)、ラティファ(ホテルオーナー)
オルファ
アンリ
ジュリア(ロシア語)、マジド(浮気)
セルゲイ(ジュリアの兄)
リリア(アラビア圏)、トマ(息子)
スアド(お婆ちゃん)、クスクス料理
サラ(美人)
スムール=クスクス粒
アラビア語
ジラニ(ホテルオーナー)
"イシュラ"
カナリアにクスクスの残りカスを。
船上レストラン
インシャラー
狼は羊小屋を離れない
belly-dance  [終]