風とライオンの作品情報・感想・評価

「風とライオン」に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.4
射撃

20世紀初頭、仏領モロッコのタンジール
アメリカ人女性イーデンとその子供たちがリフ族の首長ライズリによって誘拐される
アメリカ大統領ルーズベルトは、政治的思惑から母子救出のため大西洋艦隊のモロッコ派遣を決定
やがて戦闘が始まるが、苦しむ民衆を救うために誘拐を図ったライズリとイーデンは次第に心を通わせていき……

陰謀渦巻く国で展開される壮大なスペクタクルロマン

ライズリとルーズベルトの関係性

完成度が高い印象

アフリカの文化を知れる
いろんな部族がいます

ラストは迫力あり

砂漠の雰囲気も味わえました

ショーン・コネリーは衣装が似合いますね〜
子どもたちも印象的でした
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
「ミッドナイトアートシアター」にて。モロッコで起きた人質誘拐事件にアメリカが大西洋艦隊を差し向けるなんて凄い話だ。その背景に第1次世界大戦とセオドア・ルーズヴェルトの再選問題があって(ついでにテディ・ベア誕生のエピソードも)、それなりに納得はいきます。ただ映画としては盛り上がりに欠けた中途半端な出来か。ショーンコネリーはさすがの貫禄ですが、拮抗する好敵手がいたら盛り上がったかも。
YukiM

YukiMの感想・評価

3.1
20世紀初頭のモロッコの利権を狙う欧州米国とベルベル人の首領ライズリとの戦いを描く。
ショーン・コネリー演じるライズリがかっこよすぎて、しかもどう見ても欧州人、モロッコの肩を持たずにはいられなくなる。女子供を誘拐した卑劣漢にもかかわらず。
一方でセオドア・ルーズベルトも飄々と好演している。テディベアで有名な彼が熊について語るシーンが印象的。強いけれど孤独で嫌われるアメリカのようであるとグリズリーを形容するが、熊に襲われたのではなく、人間が熊の生活圏を侵しているのだという点では、熊はある意味アフリカでもあろう。
風のように全てを薙ぎ倒すアメリカと、強く誇り高いモロッコの対比がテーマだが、それは同時に熊という表裏一体の存在でもあると言える。
戦闘シーンもなかなか派手で期待したよりもエンタメ作品だった。
ISにもつながる因縁の発端が垣間見れて面白い。
そして、スルタンは意外と辛いらしい。

・脚本 6/10
・演技 6/10
・演出 6/10
・音楽 7/10
総合点 25/40
1904年のモロッコを舞台にアメリカ人の母親と子供二人が砂漠の現地人の人質になるお話

「ペデカリス夫人、厄介な人だ」
nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.6
ルーズベルト大統領率いるアメリカと男気漂うライズリ率いるアラブ民族との闘い。現在のアメリカとアラブの関係の原点を垣間見れた気
がします。
「俺たちアメリカ人は弱き女子供を見捨てねえぜ!」ってな大義が自由の民を演じるスコットランド人の前に消し飛ぶこの爽快感。格好いいなあ!ショーン・コネリー!そりゃドキドキしちゃうよね。
ブライアン・キース演じるセオドア・ルーズベルト大統領が、本当に気持ちのいい好漢で主役のショーン・コネリーを食っている(笑)
「敵にも尊敬できる人はいる」と、米国人を誘拐したショーン・コネリー演じるベルベル人の首長に毅然とした対応を指示しつつ、好感を持つ。「ところで、彼の銃はなんだね?」アメリカ人の持つ「戦って自分の権利を示そうとする人間」への敬意がにじみ出ている。
また、テディベアのエピソードで熊好きとして有名な大統領が、自分がしとめた熊の剥製のポーズを実演してみせたり茶目があって一々可愛らしい。そして彼は熊は米国人気質の象徴だという。孤独で、人に好かれることはないが、尊敬はされる、と。
アラブの描かれ方は、高貴なる野蛮人という感じで好意的ではある。そのために最後になぜか悪役にされるドイツ人が気の毒だが(笑)
セオドア・ルーズベルトと監督の日本好きを反映してか、なぜか日本の将軍がチョイ役で出てくる。一緒に弓道やって、bullshit!(ドンピシャ!とでも訳せばいいか)と言ってる、なんか笑える(笑)
UZAK

UZAKの感想・評価

3.6
アメリカの本質が分かり、またイスラームとの確執の根源が垣間見えます。
ショーンコネリーがカッコいい。
endoa

endoaの感想・評価

2.8
スコットランド紳士のショーン・コネリーがアラブ系?の人を演じるのはちょっと無理な気が。でもすごい男らしく色気がある。
奥さん役の女優さん、勉強不足で知らなかったけどなんか見たことある眼差しだと思ったら、STACのイニドだ!と気づいたときは驚き。
Tpgooner

Tpgoonerの感想・評価

3.1
ルーズベルトの熊に対する思いが印象的。しかし、色々と説明不足に感じる。
>|