プレデターの身体に寄生したエイリアン、通称プレデリアンがプレデターたちの宇宙船で大暴れ。それがもとで宇宙船はアメリカの田舎町に墜落。宇宙船内にいたフェイスハガーたちが町に逃げ出す。ザ・クリーナーが後始末に来る。
暗すぎる。全体的にかなり見づらい。シーンは基本的に夜ばかりで停電しているので光がない。
プレデリアンが見えにくい。彼の特徴、特性がよくわからない。ザ・クリーナーもエイリアンの死体を頑張って消していたが何だかよくわからない。
人間パートは複数あるがどれもつまらないしエイリアンやプレデターとの絡みもうまくない。
ホラー映画の犠牲者と言えば、行いの悪い奴がなるパターンが多く、善人や子供は被害者に非常になりづらい。だが本作はそんな法則は無視されることが多く子供も結構殺される。意表をついていてよかった。
グロ描写が多くなってよかった。特に妊婦のシーンは悪趣味でよい。
