先輩が卒論のために見ていた映画を横で私も見た（笑）
最初は先輩の研究のためーとか思ってたけど、気づいたら自分もガッツリ見てました（笑）
障害者の性についての映画ではあるけれど、障害者に限らず、誰にでも共通する愛のことなど、深いものを感じた。
性行為に関して、障害者はどうとかそんなこと考えたことすらなかった。考えてみればすごく大きな問題だし、それ専門の職業(セックスセラピスト)があることも知らなかったので、色々と勉強になった。
詩人でもある主人公の言葉がすごくよかった。あの手紙のところ。
あとやっぱり見てると自分が健常者であることの幸せを改めて考えさせられたということ。
もっと「愛」について自分で考えて、もっと大切にしていこう…！て思えた映画。
先輩あざした。（笑）
