ダイセロス森本

セッションズのダイセロス森本のレビュー・感想・評価

セッションズ(2012年製作の映画)
3.4
障害者が人を愛すことは不可能なのか?
6歳でポリオを発症し首から下が動かなくなった主人公はヘルパーに恋をする。しかし次々にヘルパーは彼に恋し、したことを悔い、去っていく。
詩的な映画で素敵。ヘルパーたちは自分たちが彼を好きであることに気付きたくなかった、もしくは家庭があったから繋がれなかっただけで、きっと幸せな時間は思い出として永遠に残るんだろうなと
なかなか難しい