山椒

カンパニー・オブ・ヒーローズ バルジの戦いの山椒のネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦中の
アルデンヌ高地で行われた
ナチスドイツと
アメリカ軍率いる連合軍の
バルジの戦いの戦争映画かなと
思ってみてみたけど
あんまりバルジの戦いを主体としてない
別物の戦争映画だったような気がする

そもそも連合軍が
アメリカ、イギリス、カナダと
日本人から見ると見分けがつきにくいので
服装がころころ変わったり
立場が変わられると
あれ?どっちだ??と
敵と味方が結構わからなくなる

トム・サイズモアって
戦争映画ばっかり出てるイメージあるな

映画全体的に撃ち合いシーンが
多めだけど歴史的に
ノルマンディー上陸作戦の後だし
兵士たちも疲弊してると思いきや
ヘルメットが新品だったり
顔周りの撃たれた跡などが
雑なメイクで照明で暗くして
誤魔化したりと
予算足りなかったのかな?と
思わせられる場所もチラホラあったな

スナイパー青年が主人公かと思いきや
後半結構視点が変わるので
そのあたりは面白いかも

原発の博士の娘
めちゃくちゃ美人だったな

戦争行って少し撃たれたけど
美人ゲットできて良かったねの気持ち

これ原作ゲームなんだ
ガチ歴史ものっぽくみえる感じの
映画にしちゃってるから
こんなに酷評されてるのかな
山椒

山椒