声優も主題歌も映像も好きなのに観なきゃ観なきゃと思ってた映画、ようやく
40分映画はごはんが炊けるまでの間に観れるからよいね
新海誠作品は君の名はと天気の子しか観たことなくて、正直脚本そんなに好きな方ではなかった(というかクソだと思ってた)のであまり期待してなかったんだけど、さすがに46分の尺にストーリーを詰め込むとなるとある程度説明的になってて、映画の理解が死ぬほどできない私にはとてもわかりやすかった。
理解力なさすぎて最後の数分まで「結局靴ってなんのキーだったんだ……？普通の大学進学はしないっていう単なる『普通以外』の選択肢が靴だったのかしら」とか思ってたんだけど、歩くっていうキーワードもかかってたのか〜って今理解した。やっぱり新海誠作品はある程度映画に慣れてて映画が得意な人向けなんだろうな。
ストーリーずっとふーんって感じだったのにRainのlong ver.が流れてきたシーンでちょっと泣いちゃってめちゃくちゃ悔しい。新海作品てRAD以外も合うんだなぁ〜〜、というか楽曲から先に入った映画が初めてだったので、曲自体ってよりは「あ〜ここに使われるんだ！！いいね！！！」みたいな感動の方が大きかったかも
映像と音楽に関しては君の名はより天気の子より断然好きだな〜〜、ここにはこれしか合わないんだろうなみたいな絶妙なピアノをずっと入れてくる感じ、強い
全然関係ないけどユキノって下の名前ちゃうんかい
