おーの

言の葉の庭のおーののネタバレレビュー・内容・結末

言の葉の庭(2013年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

なにがあかんのかようわからんけどあかんものはあかん、生理的に無理ってやつ

追記
なにがあかんのか考えてみました編
①新海誠が気持ち悪い。
よく言われてるけど性差を感じさせる設定が多くてしかもそれがコンプレックス感があって気持ち悪い。
②話が短い割に長くて退屈。
「男子高校生が雨の日にだけ会える好きな人に靴をつくってたら実は自分の学校の学級崩壊した女教師で無理そうやったけど上手いこといった」だけの話なのに長い。
③映像美?アニメやのに映像が美?なんでやねん
④そもそもアニメが嫌い。新海誠のやつは写実主義的な絵が動いてるからもっと違和感ある。何かを伝えるための手段を考えたら、まず絵があって、その両端に写真と映画があってってイメージ。
瞬間←ーーーーーーーーー→永遠
ノンフィクション←ーーー→フィクション
写真←ーーー←絵→ーーー→映画
写真の良いところは瞬間しかないところ。情報量の少なさっていう欠点をその前後を想像する余白にできれば良い写真。動画の良いところは情報量。逆にその少ない余白に作者のメッセージを最適な方法で(技術とか役者とかを使って)込めれれば良い映画。両方とも見てる側の想像があって初めて完成する感じ。これがこの映画にないのかな〜?ここらへんがよくPVって言われる理由?そもそもがイメージな絵を使ってフィクションなイメージを伝えようとしててイメージが二重課税されてる感じしてそこが作為的な感じがして想像力を使う余地がない感じがする。そりゃテレビも見るけど映画観る時のテンションとは違うやん!?って。テレビやったらぼーっとする為に見てるようなもんやからええけど。
じゃあなんでジブリはいいのかと考えたら困ったので終わりにします。
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