かずろ

永遠の0のかずろのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
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戦争は美談として描くものではない。
特攻隊をまるで青春ドラマのように描いたこの作品が賞賛される今の日本が僕には理解できない。

観始めから違和感を感じ、徐々に嫌悪感に変わっていった。
最後のシーンでとても悔しい気持ちになりました。

映画として決して下手くそではないが、やはりテーマとメッセージがどこかおかしいのです。
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