長い映画だったけど中弛みすることなく最後まで一気に見られた。
見せ場が多いからかな。
自分がこの映画から学んだことは
・自分もお人好しって好きでやってるって思い出せた
・好きでやっててもストレスは溜まるから本来の自分に戻って発散することが必要
です。
もともと人に好かれたくて演じ始めたお人好しが、徐々にみんなから言われるアイデンティティになり、少し素にもなってきたりして、でもやはり我慢してるからストレスは溜まる。
そのストレスに最近苛まれることが多くて悩んでたんだけど、この映画を見て「そうだ、私ももとは好きでやってたんだ」と思い出した。
同時に「自分の好きでやってるのに相手にストレス感じてどうする」と自戒になりました。
また、山ちゃんのように(あれが趣味なのか本来の自分なのか分かりませんが)、もとの自分の姿に戻って人と接する機会が必要だと感じました。
あと、久しぶりに聴いた「なくもんか」めっちゃよかった。
本当の優しさとか、家族の絆とか、文字にすると照れ臭く感じるけど、私たちはいつもそういうものが欲しくてもがいてるんだな。
とても勉強になった映画でした。
ハムカツ見て本当お腹すいた!