💥 二つの可能性がある。宇宙にいるのは
私たちだけか、そうでないか。
どちらも同じくらいゾッとする。
ーアーサー・C・クラーク💥
2001年宇宙の旅で有名なSF作家アーサー・
C・クラークの名言で幕を開ける本作、
全く期待してなかっただけに、思わぬ拾い
物をしたような気分。
この家には何かいる⁉︎
死霊館みたいなオカルトホラーをパクった
作品かと思いきや、全然違う。
何なら死霊館より面白かったし、ストー
リー展開やオチまで続く伏線の回収など
かなり丁寧に作られてた。
上の名言から想像できるけど、人間以外
の何かっていうのがポイント。
それがいるのを説得させるだけの根拠が
とにかく凝ってる。
・部屋に取り付けたビデオカメラの映像
・サミーの描いた絵
・不思議な傷跡
・超常現象研究家J・K・シモンズ
などなど
そして、なぜこの家に、何が目的で奴らは
巣食っているのか?
対策は、、、
『家族みんなでがんばろう!』
😳😳😳😳😳
ホラーやSF要素も入ってて、かなりワク
ワクするスリラーもの。
そして、ラストは俗に言う……..系⁉
すっかりやられました。参りました🙇
出来損ないの作品と甘く見てごめんね🙏
…………………the Grays、Insectoids、
the Reptilians
研究家蘊蓄のクセが強い!