ルーズベルト大統領の愛人だった女性の日記が基になった作品。
純粋な恋愛エピソードが多いのかと思ったら、ルーズベルトが不倫しまくりで引きました。ルーズベルト超サイテー。まぁ、これが現実なんでしょうけど。
で、タイトルで勘違いしがちですが、見所としては不倫を育むルーズベルトと愛人のシーンではなく、ルーズベルトと英国王ジョージ6世の米英代表の会談シーンかと思います。互いに下半身麻痺と吃音の障害を抱えている二人だからこそ、距離が縮まって米英の会談がうまくいったというのは、確かにあるように思いました。
因みにこの邦題…恋愛系映画と勘違いしてしまう人が多そうな気がします。恋愛要素もあるんだけど…うーん。