欧米の人気アニメの実写版パート2。相変わらずの駄作ぶりだが、パート1よりは少しだけ面白かったような気がする。前回までの活躍で、大きな本部もあり、すっかり有名人になったミステリーインクのメンバーたち。博物館で展示会が行われるが、何者かに妨害されこれまでに倒したモンスターが復活する。いつもドジばかりする、シャギーとスクービーが活躍しようと奮闘したり、ヴェルマと学芸員、フレッドとダフネの恋愛要素があったり、ありのままでいい、みんな悩みがあるといったメッセージ性が少しはあって前作よりはよかった！ただまあ、ドタバタアニメを実写化するのはやはり無理がある。
