9.11の事を世界各国11人の監督が11分9秒0.1で表現してる映画。
それぞれ11分なので134分でもわりとあっという間に終わる。
ここでわりと評価の高かったアメリカ、ショーンペンの作品は個人的にそこまでいいとは思わなかった。悪くもないけど。
メキシコのが良かったわ。
1番怖かった。あの時を思い出す。←普通に日本にいたけど。
フランスのも独特な感じで良かった。
インドの実話はいろいろ考えさせられる1本。ただでさえいろんな差別があるんだろうけどあの時のイスラム教?ってだけで相当だったんだろうな〜
イギリスのケンローチ作品はケンローチらしいな〜と思ったり。
ビンラディンを探すやつは異色すぎてちょっと和んだ。知らない国だったけど。
で、日本今村監督はどうしちゃったの?
ちょっと役者さんが可哀想に見えてしまった。