感想川柳「内容より だいぶ盛ってる パッケージ」

パッケージの台詞が気になって観てみました。(´・ω・`)

恋人のマリアンを誘い叔父の別荘にやって来たトーマスは、別荘で見知らぬ男が食事の支度をしているのを見て、叔父から聞いていた隣人のベンだと思い込む。だんだん親しくなっていくベンとマリアンに苛立つトーマスだが、地域住民からベンだと思っていた男が別人だと聞かされる…というお話。

やっぱり思ったほどではなかったです。( ´_ゝ`)

やきもちっていうのはやっかいですからね～(。´Д⊂)それを元にした作品にしては地味だったと思いました。

最初に思ってたジェラシーとは向かう先が違いました。その辺の展開は悪くなかったですけど、ラストが…( ´_ゝ`)

2025年3月19日 円盤

派手な演出はありませんので、ジャケから想像するのは、目に見えない内面のおどろおどろしさを反映させたのかなと解釈しました。

とある登場人物について、少しだけ映るあるものを見逃してしまうと謎のままになり、物語自体も意味不明になりますので注意が必要です！

入りから若干ネタバレ感はあるのはさておき、エロさも怖さも一味足らず。もっとゴリゴリのゴアゴアに仕上げて欲しかった。