きゅうりのきゅーたろう

RAFTのきゅうりのきゅーたろうのレビュー・感想・評価

RAFT(2010年製作の映画)
2.9
ある島に降り立った少年・省吾。彼は海岸でいかだを作る男性と出会う。二人の間には奇妙な緊張感が漂う…というお話。


うーん、成功することが必ずしも幸福に繋がるわけではなく、失敗が必ずしも悪い結果を招くわけでもないということなんかなあ

2人の再生を描いてるにしてはカタルシスが弱かった気もするし

この物語の前後の時間に思いを馳せる作品なんだろうか…余白を楽しむものなのかもしれない
難しいところではある

若かりし日の松岡茉優を見られたのは大きいけど作品にはイマイチピンと来ず