エグめのセサミストリート
咳き込んで吐き出した腫瘍が人を喰うお話。
ぐちょぐちょネチョネチョの歯が付いた肉塊が人間を喰いまくるだけの映画。
80年代のアナログチープさがグロさをより一層引き立たせている。
ほぼ全カットに流血描写があってラストに近づくにつれてグロさも増すわ増すわ。
首切り、手首切断に始まりチェーンソーで頭部を真っ二つ、溢れる脳みそ、乱暴に解体された四肢、バケツに盛られた溢れんばかりの内臓。最高かよ。
悪趣味極まりない描写しかないけど足音の効果音が無駄にデカかったり、オカンの台詞が「アーメン」と「ahhhhhhhhhh!!!!!!!!」しか記憶に残らなかったり色々コメディ寄りでもある。
最高に良い感じの尺の短さを最大限に活かし、グロさに全振りしたグロ好きが作ったグロ好きの為のグロ映画。
久しぶりに買って良かった作品でした。