くし

危険なプロットのくしのレビュー・感想・評価

危険なプロット(2012年製作の映画)
3.8
友人の家に行った時の様子を作文に書く少年とそれを添削する教師。
内容がだんだんエスカレートしていくが、どこまでが創作でどこからが現実かは最後まで明かされない。
ゆるやかな展開と余白を残す終わり方が良い。
明かりが灯る窓、それをベンチに腰掛け眺める二人、静かに幕が引かれる
続く…
くし

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