あいの

危険なプロットのあいののレビュー・感想・評価

危険なプロット(2012年製作の映画)
3.8
オゾン作品はなんとなく乗れないところがあったんだけど、これはなかなか良かった。「他人への興味や執着」が物語を動かしていく!先生はあそこまで生徒に入れ込むか、と思う部分はあったけど。才能がある、ということもそれだけではいいことばかりじゃないなと思った。ここでラストかな、と思うシーンのその先のラストシーンがよかった。少しほのぼのしてしまった。
フランスの学校が舞台だけど制服姿の学生が見れる貴重な作品でもあります
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