すけきよ

野獣死すべしのすけきよのレビュー・感想・評価

野獣死すべし(1980年製作の映画)
3.0
ショスタコービッチ革命
ショパンピアノ協奏曲第1番
アルビノーニのアダージョ
ベートーベンピアノ協奏曲皇帝

綺羅星の音楽を使い、戦地の残虐な戦闘事情と対比している。演出として少々くどいが見事や思う。

単にハードボイルドに終わらず、講釈を松田優作にタレさせて、崇高な雰囲気をだそうとしている。演出としてかなりくどいがまあまあ見事や思う。

小林麻美は現実世界の美しい象徴。殺した時点で、本当の地獄がはじまる。彼女は死ぬために生まれてきたのた。
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