野獣死すべしの作品情報・感想・評価・動画配信

野獣死すべし1980年製作の映画)

上映日:1980年10月04日

製作国・地域:

上映時間:118分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『野獣死すべし』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ひどい。
『蘇る金狼』を観て、松田優作×村川透コンビだからとヒョコヒョコ安心して観に来た観客を、銃で待ち構えて狙撃する映画(残念な意味で撃ち落とされる)。

『蘇る金狼』と比べてすごい落差で、つまん…

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松田優作を堪能したくなった……
伝説の憑依型カメレオン俳優、彼の魅力を存分に楽しめる歴史的傑作
通信社に勤め、戦場カメラマンとして現地取材を戦場の悲惨さをしりPTSDを発症した主人公が腐った世の中で…

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櫻
-
本来あるべき輪廻を止める。
それは美しく悪魔や神を超越する事と言った。

美しさを壊す美しさ。
最高。
ゆう
4.1

仕事の休憩時間に見始めたんだけど、オープニングのタイトルが出るところまで見進めて、これはこんな片手間に観ていい映画じゃないぞってなって、家帰ってゆっくり鑑賞。

もう始まりの空気感が最高。緊迫感はし…

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サイコパスの松田優作、これ見たら日本中のネクラ男子は憧れちゃうだろう!!キレたら俺だって、わかんないぜ…?ってなっちゃうだろ!!
詩的なシーンの意味はわからんけど、物語はなんとなくわかったからいいや…

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2.4
松田優作が役作りで歯を4本抜いて挑んだ作品
とにかくテンポが悪くて、意味が分からない映画だった
hasse
3.7

松田優作を観たことがなかったので、有名な作品をチョイスしてみた。

松田優作による松田優作のための作品って感じで、狂気の描写のやりすぎ感、キメすぎ感は否めないが、カメラワークがずっといいので観れる。…

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このレビューはネタバレを含みます

報道カメラマンとして各地の内戦に同行し、戦争の凄惨な現場に心を狂わされ、カメラマンを辞め表面上は翻訳家になったサイコパスの話。

ロシアンルーレットの銃を刑事に向けて、リップ・バン・ウインクルの話を…

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松田優作の目の演技が終始狂気じみていて怖すぎる
純度100%の狂気を浴びせられた気分
好き!松田優作はもちろんのこと、若かりし鹿賀丈史さんの芝居も凄い。根岸季衣さんはいつも唯一無二。
こういう剥き出しの芝居がたまに観たくなる。

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