主人公・伊達を演じる松田優作の鬼気迫る演技に驚かされた。前半の静かな狂気を孕んだ伊達も怖いし、後半の完全にぶっ壊れた伊達も凄みがある。役作りのために奥歯を4本抜いたという逸話が残ってるだけのことはあ…
>>続きを読む電車シーンで室田日出男が撃たれてから辿々しくも明瞭に言葉を発するようになる松田優作。画面外の音と戦場での写真は結び付かず、松田優作の「動機」も戦場での体験によるPTSDではなくただ殺人中毒になって…
>>続きを読む初めての松田優作映画。
前情報もなく観ていたら、知っている松田優作がそこにいない。なんだこの目。表情もおかしい。
冒頭から、因縁のありそうな警察との取っ組み合いがある。明らかに警察の方が強い。全然…
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
松田優作さんの狂気の演技が光りますが
物語の展開が一部意味不明。
人殺すのが好きなら
お金に固執しなくても良い気もする。
松田優作さん。
この作品…
大藪春彦原作の2度目の映画化。丸山昇一、村川透、松田優作の生み出した傑作。そして村川と角川の決別による最後の作品。優作の霊気漂うキャラクター作りが凄い。そして、丸山の脚本は、59年の須川=仲代の「野…
>>続きを読むエグいです。
松田優作の目が逝っちゃってる…。
演技とはいえこの凄みと深み。
圧倒的な存在感。
彼瞬きしないんです。
連続殺人鬼としてのサイコっぷりを存分に発揮してました。
相棒の鹿賀丈史もキレキレ…
これの評価が高い意味が心底謎でした。
まず原作と全然違いますよね。原作者がキレるのは無理ないと思います。まずタイトルを変えることから始めた方がいいです。
超傑作の白坂脚本をどうしてここまで駄作にでき…
KADOKAWA