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野獣死すべしのkanaのレビュー・感想・評価

野獣死すべし(1980年製作の映画)
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画面を支配する優作さんの圧倒的な存在感と全てを持っていくような迫力。
電車の中でリップヴァンウィンクルの話をするシーン、瞬きもせず淡々と話す姿怖すぎる
狂気が爆発するようなラストは凄まじい。

戦争により人間性を失い、狂ってしまう伊達に『タクシードライバー』のトラヴィスを思い出した

優作さんの作品もっと観てからもう一度観たい

🏷️25_20
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