エロいイケおじはとりあえずトヨエツにやらせとけみたいに感じた。
行為のプレイの一環で首絞めしたら間違えて殺しちゃった人の話。
不倫してるやつって結局どう足掻こうと頭お花畑で、一歩引いてみたら滑稽なんだよなぁみたいなアイロニーを感じましたね。メインキャラクターが文学ちっくな人間で不倫相手がいかにも奥ゆかしい谷崎潤一郎の小説に出てくるような女だったってのもその辺意識してるんじゃないかなと。これは名作だよ。ツッコミ待ちの姿勢を最後まで貫き通したんだから。大抵の作品は照れ笑いして俺はネタで言ってるんだぜみたいなのを途中で言っちゃうもんね。
長谷川京子めちゃくちゃエロかったな。