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「愛の流刑地」に投稿された感想・評価

MinaA

MinaAの感想・評価

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きもちわるさ、薄気味悪さ、怖さみたいなもの、つまり深淵を覗きたい、みたいなことがたまにあるんだけど、ごくたまに。それで、観た。あんまり好きなタイプの映画ではない笑


話はめちゃくちゃだし、ライティングとか色とか、間の取り方とかでものすごく安っぽくなってる感はあるけど、深淵が詰まってた。映像化すると危険なことってあるよね。渡辺さんの原作はすごーく重厚なんだけどなあ


お部屋は真似したいと思った、魅力的!いい感じにインダストリアルで、空間の使い方が絶妙だった


不謹慎だけど、警察にオールバックの松重豊がいて、猫村さんとは違いますねって思った🐈

フォーカスあってない時も、いい演技するんだよう!すごいよなあ


佐藤浩一と松重豊がしっかり、現実に引き戻してくれるから、ぶっ飛んだ内容が引き立つな


取り調べで、しっかり違うところは違うって言うところとか、表現の差をしっかり追い求めるところとか、やっぱり作家なんだなって


冬香は、こういうことになるの嫌だったのかもね。けっこいつも結局こうか、って思って、全部手のひらでコロコロしてたのかもしれないね

仲間トオル、演技うまいなあ。惨めな演技とか表情の作り方がすごい。別人みたい
本気だったか気分を高めるためかわからないが、本当に愛した人に殺されたい。
NAMEMI

NAMEMIの感想・評価

1.0
失楽園つながりで見たけど…。
こんなに豪華俳優陣なのに台詞回しも照明も衣装も全部ダサくて安っぽくなってて衝撃。

不倫ものだから低評価、では決してなく、全体的に薄寒すぎて無理だった。

このレビューはネタバレを含みます

渡辺淳一作品だなぁ〰というストーリー。

不倫でも殺人でも、愛という名のもとに美化されてしまう。

登場場面の多寡に関わらず、キャストが必要以上に?豪華だ。
主役クラスの俳優がゾロゾロ出演していて贅沢だ。
冬香役の寺島しのぶはいい。美人過ぎず、貞淑な人妻が奔放に変貌していく様子が素晴らしい。実の母親の富司純子もさすがだ。
トヨエツも、こういう破滅的な作家に合っている。
検事役の長谷川京子がいただけない。何故、あの役がハセキョーでなければならないのか? 彼女の演技シーンだけが滑稽に思えてしまう。

結婚していようが何歳だろうが、男女が愛し合うのは当人たちにとってはどうしょうもないことだろうけど…。かわいそうなのは、双方の残された子どもたちだ。
オタ

オタの感想・評価

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映画館で何十年前に鑑賞
平井堅の曲がとてもマッチしていた。(平井堅のお母様はこの歌詞が苦手だと テレビ番組で知りました 笑)
marino

marinoの感想・評価

3.8
トヨエツ、この頃のオーラがハンパないです。
ラブシーンが上手い役者No.1です(笑)
そして俳優陣がとても豪華です。
寺島しのぶと富司純子の親子共演も観れます。

好きだった作家に誘われたら誰だって舞い上がりますよね。
そして非日常的な世界に連れてってくれる。
普段の生活が物足りなくてもうどうにでもなれって思ったのでしょうが現実は作家の先生も元は普通の家庭で父、夫であったのです。
夢と現実は違うのですよ。

残された3人の子供達が不憫です。
不倫は不倫です。
やるのは勝手ですが周りに迷惑をかけてまで貫き通す事ではないと思います。

作家の先生は出所した後もまた別の女性と非現実的な世界を作れる人だと思います。
この作品、ツッコミ処がたくさんあって、爆笑しながら観ました。

主人公の小説家・村尾は、冒頭で人妻・冬香をベッド上で殺してしまい、自分から警察に通報して逮捕、取り調べを受けるのだが、
刑事達の尋問の仕方が、まるで「他人の情事なんか、どうでもいいよ」と思っている観客を代弁しているかの様であった。
ましてや、村尾は間男。
自分が働いている間に、自分の嫁さんがこんな男ともし浮気してたらと思うと腹が立つ!
みたいな、嫉妬心むきだしの刑事さん達の反応が面白かった。

そして、この事件の担当検事は織部という女性。
彼女と冬香のキャラクターの対比もなかなか面白かった。

冬香は平凡な容姿で、元々、作家・村尾の大ファンで、おもいっきり受け身体質な女。
もし冬香が「先生、お会いできて光栄です。よかったらアドレス交換して頂けませんか」と自分から積極的に働きかけるタイプだったら、決してスランプ中の村尾は、彼女を誘いはしなかっただろう。
冬香は村尾から「君に会いたい」「君は僕のミューズだ」的におもいっきり持ち上げられて、タガが外れてしまう。

一方検事の織部は(なぜかミニスカートで、胸元の大きく開いた服をいつも着用)、美人だし、絶対子供の頃から勉強も出来て、いい大学に入って、司法試験も一発で合格して、これまでモテまくってきて、これからの仕事も順風万歩であろう、と思わせる自信満々で攻撃的な女。
だが彼女にも上手くいかない事はある。
それは妻子ある男性との恋愛。
相手は、家族や仕事を捨てて自分との将来を選ぶ、なんてことは決してしない野心家の男。
織部は、裁判資料となる村尾と冬香の逢瀬のテープを聴きながら、自分と彼の関係を悶々と考えるのだが、こういう女性は、自分が追っかけてる時は燃えるけど、相手から追っかけられると、すぐ飽きてポイっとしちゃうタイプの筈だ。
もう亡くなっている冬香に対して、いつもは気が強い織部が、こっそり羨ましいという感情を抱くところが、まるで“隣の芝生は青く見える”といったように見えた。

長谷川京子さんのネットリした眼つきなどが、なかなか良かったと思います。
ただ裁判中のシーンで、舞台をやった事がないのか、大きな声でハキハキとしゃべらなければいけない場面で、
声が割れていて迫力が無かったのがもったいなかったです。

ここまで見ていたら、冬香の夫として仲村トオルが登場。
なに~! 冬香は、夫が仲村トオルやのに浮気してたんか!
秘め事の最中を録音するなんて、そんなのエディソン・チャンみたいな、ただのナルシストの男やんけ!
だいたい、豊川悦司と仲村トオルやったら、断然仲村トオルやろ。
仲村トオルの方が胸筋ムキムキで、むっちゃきれいな体してるのに(TV版『海猿』で披露)!!!と、
冬香に対して私が殺意を覚える。
しかし、ここは、“善良な父親だけど平凡に見える俳優”をキャスティングしなかった監督を怒るべきだろう…と抑えた(爆)。

裁判中のシーンでは、検事の織部は冬香の夫を証人喚問して証言台に立たせるのだが、
この場面が、レイプ事件の被害者が裁判で“セカンドレイプされる”とは、こういう感じなのかと思わせるような、
織部の無遠慮な質問の数々が目立った。
「さすが順風万歩の勝ち組の女は、どこか勘違いしてるよな」
と言いたくなるような場面だった。

あと、突っ込みどころとしては、村尾の回想で、行きつけの飲み屋のママさんの、
「女性をエクスタシーに導ける男と、そうでない男がいる。あなたは導ける方」(と言われて満更でもない村尾)、
…という言葉は、ご自身もファンと密会した事があるとエッセイに書いておられた渡辺淳一大先生の、ご経験からのお言葉なのでしょうか!?

それに、ここが一番?だったのだが、村尾には娘がいて物分かり良すぎな点。
父親がこんな事件を起こしたのに、あそこまで味方になってくれる女子高生なぞ、おらんわ!と思った。

豊悦も寺島しのぶも全裸で頑張ってはいたが、エロさという点では、フランス人女性が監督した『薬指の標本』の方が上でした。
この映画に、こんなに長いレビューを書くとは自分でも思わなんだ。意外に面白かったんやな。
実際にあんなゆっくり首絞めても死んじゃうものなの?
夏場なのになかなか警察に電話しないからハラハラした。
RRR

RRRの感想・評価

3.0
・たまに見るならこう言う作品もアリかなと言う感じ
・寺島しのぶの脱ぎっぷりと豊悦のフェロモンを楽しむ作品
・ハセキョーの演技結構な酷さじゃないですかね…?
その辺り残念ポイントが加算された感じです
・結局主題歌が一番良かったかなと
y

yの感想・評価

2.0
内容は、何だかすべてが滑稽に思えたけれど‥
それが狙い、ではないはず。

エンディングの平井堅の歌で+1です。
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