ウロコ

少女娼婦 けものみちのウロコのレビュー・感想・評価

少女娼婦 けものみち(1980年製作の映画)
3.5
神代監督作品初鑑賞
トラック運転手の声聞き取りやすいし演技が上手いわねと思ったら内田裕也だった。
少女が子を産んだりするのかと思いきや三角関係のゴタゴタで終わった。俺の子や俺の子や😠で喧嘩してて、サキ見捨てられなくてよかったね、でももはや女のことよりもどっちが勝つかが主題になっててものすごくホモソーシャルでアホだった。
ストーリーは古くさいけど、海辺の町の光の入り方とかストーリーの隙間に入るショットがやたら美しくてそれで結構加点がある。
終わり方急〜〜
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