「グリ-ン・ブック」観る前に、ピーター・ファレリーが監督の一人として参加した「ムービー43」の2014年3月のレビューを。
なんか酷評してる‥。
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退屈なコント映画。
どんなに過激な内容かと期待したけど、豪華キャストというだけでそこそこブレーキかかった内容になってるのは予測できたはずだった。
日常の偽善をすべて覆す倒錯した爽快感を狙ってるんだけど、モンティパイソンがすでにやってる路線だよね。
アメリカはイギリスと違って表現が直接的で、えげつない。
冒頭2つのエピソードが惹きつけて、あとはひたすらつまんなくて、途中でハル・ベリーのパートが良かった。
ラストのやつは余計だったね。