マル

親密さのマルのレビュー・感想・評価

親密さ(2012年製作の映画)
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交わらないものを交わらないよねと肯定するのではなく、交わらない親密さもあるのだということ。
心を擦り付け、これでもかというくらいにぶつけ合って交わされる言葉の先にある言葉をも越えたコミュニケーション。
ラストシーンがあまりにも美しすぎて笑い泣きした。
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