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今日子と修一の場合のumikaのレビュー・感想・評価

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)
2.0
「人を殺すこと」と「震災」はとてもひとつの作品の中で同時に描ききれるテーマではない、と強く感じてしまった。特に震災の扱いに対しては違和感がある。
主演ふたりは安定してうまい。安藤サクラが陽の当たらない道を歩いてくるだけで心が震えるし、柄本佑が勢いよくラーメンすすっている姿にため息が出る。
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