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処女ゲバゲバの木のレビュー・感想・評価

処女ゲバゲバ(1969年製作の映画)
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人間とケダモノをわけるのは尻尾が生えてるか生えてないかという共通認識がある世界。目隠しした男女がカップルで追い込まれた状況なのになんか呑気。星はなにも見えないなか性的な欲望で見えない女性の体を触る→途中で花子とわかる、という感じがおもしろい。ツッコミどころがあるからおもしろいというわけではなくおもしろい。
撃った手応えがあった→それが花子だった、がなんかすごいおもしろかった。
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