このレビューはネタバレを含みます
今回Filmarksさんの試写会に参加させていただきました。
一番印象的だったのは回想で穂波さんが映るところです。
原作読んでる身からするとかなり達也と深雪の思いが分かった気がします。
そしてリーナが可愛かった。
仕草一つ一つがとても可愛かった。
そしてギャップを魅せるかのようなスーツに身を包んだリーナ。
"パレード"を解除して金髪碧眼に戻るシーンはゾクッとしました。その後頬を紅くしながらも達也に協力しちゃう素直なところも好きです。
あと個人的に七草先輩が好きなので、
寝起きのシーンやマルチスコープからの"魔弾の射手"で戦闘機に対抗したシーンは鳥肌が立ちました。
そしてなんと言ってもβ(ベータ)と言われていたあの魔法ですね。
「中性子」という単語が聞こえたので一瞬"バリオン・ランス"かとも思ったのですが、全く異なり達也の魔力が尽き果てる程の大きな魔法。
上空140キロで放つシーンは痺れました。心の中で「流石です、お兄様!さすおに!さすおにっ!」とずっと叫んでました。
長くなってしまったのでまとめますと
・達也の思い
・リーナの"パレード"解除の瞬間
・宇宙での大魔法
個人的にここが見どころですね。
ここまでの察してはいる方もいるかと思いますが、原作読んでる人とそうでない人で多少この作品の感じ方が違います。
来訪者編の直後なのですが、追憶編だけでも読んどくだけで10倍は楽しめるのではないかと。
評価につきまして私個人魔法科高校の劣等生というコンテンツが大好きということもありこの評価とさせていただきます。