オリジナル版を観たかったけれど、TSUTAYAに無かったため、ロブゾンビのリメイク版を鑑賞
前々から興味津々な作品ではあったし、ようやく観れたという気持ちもあって、終始楽しく観れました
オリジナル版が70年代の映画なので、リメイク版といえど設定が古いのは仕方ありません
むしろ、覆面と刃物持っただけであれだけ濃いキャラに見せれるあたりはやはり凄いと思いました
そう思わせるのはやはりマイケルマイヤーズの幼少期があったからで、あの子がこんな風になってしまうのか..という見方も楽しめたことに一役買ってるのかなと
ただ、シリアルキラーというキャラとしてはやや弱く感じてしまったのも正直なところありました
そのへんは幼少期のシーンをもうちょっと増やして肉付けしてくれたほうがマイケルへの没入感やシリアルキラーとしてのリアル感が増したんじゃないかなぁと..
そういう意味でも、いつかオリジナル版のほうも鑑賞したいですね