記憶から薄れていく事件、犠牲者の数は9.11程では無くても、テロは事件の大きさではない。誰にでもある権利、未来、希望、夢を残虐的に奪ってしまう。それを許さないために市民を守るために地元の警官とFBIが協力して犯人を追い詰める。映画の最後に実在の人物、犠牲者にインタビューをしている。事件の生々しさが伝わる、しかし彼らは前を向いて生きていく。ボストンの街は１つになり、平和を讃える。
事件の証拠として亡くなった8歳の男の子を現場から移せず見守る警官、見送る時に敬礼する姿に涙😭
東京オリンピックは平和に何事もなく終わって欲しい、これ以上テロが起きないように祈るばかりだ。
