Aosui

パトリオット・デイのAosuiのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.3
2013年。
悲劇は起きた。


誰に何をされようと、
どんな悲惨な事件が起きようと、
人は助け合い必ず立ち上がる。
強い、人の逞しさ、そして生きている、生きることの喜びと差し出される手。

困難が立ち向かおうと、愛には勝てない。
悪が襲ってこようとも愛で癒す。
防ぐことは出来ない。
だけど人は強い。

思いは1つ。
絶対に逃がさない。

執念が、人の絆が、
テロを許さない強い思いが
実現させた102時間の逮捕劇。


しっかし、なんで過激な思想は人の命を奪うだけなんだ。
現代において傷つけることがその思想への助けにはならないだろうに。
恨み妬み、、
トランプではないけれど、
生活しにくい世界では逃げることも勇気だと思う。
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