『ジュラシックワールド』や2019年公開の『スターウォーズ EP9』のコリン・トレボロウ監督の長編デビュー作。
『タイムトラベルのパートナー募集:安全は保証できません』という新聞広告を調査する雑誌社インターンの主人公オーブリー・プラザ。
そのオーブリー・プラザがすっごく良い！
絶妙に美人じゃないし、愛想もないし、冷めた感じがちょっと嫌な感じ。
だが、そこがいい！
タイムトラベルというザ・SFな題材の中で、すごくリアリティのある人間関係の感情の揺らぎや動きを描いていて、とても良質なヒューマンコメディだと思います。
で、あのエンディングは良いね〜憎いね〜最高！
邦題はもはやビデオスルーのB級映画の宿命みたいなもんなのでご愛嬌です。
ってことで、個人的にはコリン・トレボロウ のスターウォーズは期待出来るに一票！
