OASIS

21オーバー 最初の二日酔いのOASISのレビュー・感想・評価

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)
2.5
ハングオーバー1作目の脚本家が監督した映画。
ほぼハングオーバーを踏襲した内容となっていて目新しさはなかった。
冒頭の、広場を二人が全裸で歩いているショットのインパクトが強くて出オチ感が満載。
そこから遡っていくパターンも一緒。
そして次々事件を起こしてストーリーをかき乱していくのがアジア人というのも同じ。
卒業間近のエリートが自殺未遂したりするような、現代の背景の重さがあってなかなか笑えないというのもある。
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