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昼顔のpluviaのレビュー・感想・評価

昼顔(1967年製作の映画)
3.6
「不感症さえ治れば君は完璧だよ」との台詞が冒頭にあるとおり、ストーリーはメロドラマと性と娼館みたいな感じです。
鑑賞しやすいですし、好きな方は楽しめそうです。

現実と夢と妄想、シュルレアリスムの作品とも呼ばれています。

ルイス・ブニュエル監督作を追い鑑賞しているので、本作内容には興味がでませんでしたが最後まで見て、結局のところMay68以前の時代が好きなので、レトロな雰囲気に浸った充実感がありました。
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