セルジロベルト

昼顔のセルジロベルトのレビュー・感想・評価

昼顔(1967年製作の映画)
3.8
特殊なシチュエーションが新鮮な画を見せてくれる。



文法に対して従順さと破壊のバランスの調節、タイミングが良かった

テーマが娼婦で、ある程度の閉塞感は覚悟していたが、意外と息がつまらない、換気の効いた映画だった。

カトリーヌドヌーヴに美しさは感じないな。当時の髪型、メイク、ファッションと上品さを感じない。素材はいいんだろうけど。

物足りなさを感じるのは何故なのか。
良い止まりの映画といった感想
記憶に残りにくい