高校時代、原作の漫画が好きで、
もし実写化されるなら秋は佐藤健で瞬は三浦翔平がいいな〜とぼんやり思っていた。
そしたら実写化されまさかの配役が私の希望通りになり、ものすごく感動した思い出がある…！
リコ役もぴったりだし歌上手いしこれはすごいぞ！と思いながら見ないままはや4年以上、せっかくなので見てみた。
あれだけの巻数を一本の映画にまとめるのは無理があるからしょうがないんだけど、私的に入れてほしかったシーンがなかったのは残念…
とはいえ、名シーンの数々を私の理想のキャスト陣が演じているので見応えはあった！
というかユウちゃんって吉沢亮だったのね…！
キャスト発表時から茉莉は相武紗季じゃないんだよなあ…と思いつつ鑑賞し、やっぱり相武紗季じゃないなあ…という思いは強まった（笑）
少女漫画原作の映画の中ではストーリーがよく作り込まれていて、かつキャストも豪勢だと思う（そもそも他の少女漫画原作映画をあまり見たことがないけれど）。
原作ファンの夢を壊さずに実写化されていて概ね満足です。
