佐藤健の映画も全制覇するでの巻。
ドドドドド漫画の世界やったけど佐藤健がげっさくっそげろっげっっろかっっこいいいいいから全部、許す！！！！！！！！！！以上！！！！
・・・・・・・・みたいな映画でした。
何かちょっと悔しいけど期待以上でした。笑 （あんまり期待してなかった笑）
最後の方まで観て、だんだん話の構成がわりと上手いなと思うようになっていった。後半に盛り上がって来て、最後一応？ちゃんと終わらせて。ちなみに最後は泣いた。笑
BECKみたいに奇跡の歌声が無音になるみたいな演出じゃなくて、物語を補う歌詞でしっかり曲作ってちゃんと歌ってるのも良かった。その歌に泣いたし。大原櫻子ちゃん歌上手い。。（ただ、こんな歌上手いしかわいいのにその後あんまりパッとしてない（ように私には思える）のは、こんなにものシンデレラストーリーデビューで相手が佐藤健やったっていうのに世の女性たちが少なからず嫉妬してしまったそのときの印象とかイメージが地味に根強いせいじゃないんかって疑ったりしてる。考えすぎ？笑）
あとこの映画全体的に景色がすごい綺麗で印象的やった。月島。
ほんで何でクルードプレイ（CRUDE PLAY）やのにク【リ】プレなの。三浦翔平の歌声のそれっぽさはすごかった。こんな言い方したら失礼かな。笑
うら若き吉沢亮かわいかった。窪田正孝は漫画から出てきたみたいやったな（原作全く知らんけど笑）。あのポジション良い役やったねえ。
その一方バンドのギターの役の人はそこにいるだけやった。。浅香航大くんはセリフあったけど。
相武紗季は化粧が濃すぎるだけでそんな綺麗か？て思ってた。笑
あと名前の順番に不満。佐藤健の次大原櫻子ちゃんちゃうんかーい。三浦翔平になってた。
バンドはワンオクロックとかその辺のイメージ？ちゃうか。もうちょっとビジュアル重視系？バンドの音楽の漫画っていうのでNANAを彷彿とさせたよね。物語の中のバンドの雰囲気も近いものを感じた。ほんで色々と漫画そのままやったんかなって思わせるような場面とか結構あって、忠実に作ってるんかなって思わせた。アニメに近い作り方っていうのか何ていうのか。
佐藤健のお芝居が私は好きです。（特に前半は）一人称が「僕」のことが多い役やったけど、ちょっと声優っぽいっていうのかきざっぽいっていうのか、そういう感じがちゃんと出てて（アニメに近いとかそういう意味で）、さすがやなって思った。
そして月島ああーーー！！行ったことないし縁もゆかりもない土地やけど三月のライオンと同じ景色でした。
