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セブン・サイコパスのTELAのレビュー・感想・評価

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)
3.5
所有。視聴1回。吹替あり。
クライム。アクション。

【ジャケット裏のあらすじ】
新作『セブン・サイコパス』の執筆が進まず、酒に溺れる映画脚本家のマーティ。そんな彼を見かねた親友のビリーは、脚本のネタ集めのためにと勝手に「イカれた奴、募集!」という新聞広告を出してしまう。するとマーティのもとには、ウサギを抱えた心優しき殺人鬼、現場にダイヤのエースを残すヒットマン、何より犬を愛するマフィアのボスら、次から次へとおかしな連中が現れ始める。やがてマーティは、彼らイカれた連中が引き起こす思いもよらないちなままぐさい事件に巻き込まれていくのだが…。果たして彼は、無事生きて脚本を書き上げることができるだろうか?!

【感想】
サムロックウェルさんVSウディハレルソンさん。これだけで観ないわけないだろうって感じですけど、クリストファーウォーケンさんが思いの外良かったです。
名バイブレイヤーがこれだけ集まると、流石に味わい深い映画になりますね。

余りにも周りがサイコパスだらけで現実味はありませんが、この脚本が語る死生感も独特で面白いです。

ストーリーは、まあ意味わからん!!
一個一個の事象に、どんな意味があるのかと掘り下げて行くと、余計こんがらがるので、適当に流してみるのが良。

私的にはウサギの話が1番好きでした。
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