このレビューはネタバレを含みます
パケがバチバチ
一応三島由紀夫のことをさらりと調べてから鑑賞
第三者からみたものだから信じすぎるのも何だろう…という感じだけど
身体へのコンプレックス、政治活動の面は知らなかったな…文学作品も読みたいです
政治にも芸術にも確固たる美学があった方なんだろうな、その純度が…切実ですわ
東大全共闘の場面もあったので、三島由紀夫vs〜もまた観たいね
二元論者?だったらしいけど、世界は2つの相反するものでできていると思った的な発言があったわね
英語字幕に日本語のニュアンスが微妙に反映されていないの少し寂しい、女言葉とか。
あと、益荒男とsamuraiは違うくない?
横尾忠則が出演していたわね
美術バチバチだった
石岡瑛子が「三島由紀夫が嫌いなんです」って言っていた
劇中劇の提案良いな~
バッドテイストにしてという指示があったのね
金閣寺のところの女の子可愛すぎね
途中止まって見られない箇所が何個かあってもどかしい
aestheticismとdecadance
気になったことたち↓
君は自分が可愛すぎるんだよ
self-important
Virgins are beautiful
舞台はあらゆるものを美しく塗り替えた
男を女に変え、世界中を塗り替えることができるのだった
あたしたち影の世界の人間なんだわ、自惚が強くて、退屈してて、子供じみた遊びが好きで
美しくなろうという男の意思は女とは違って必ず死への意思なのだ
芸術と皇道の一体