Netflixのマッチ度で68%って出たけど、しっかり感動しました。こういうこともある。
黒人差別があたりまえだった時代に、メジャーリーグ初の黒人選手ってことでひどい差別や中傷を受ける。チームメイトも反対署名集めたり、なかなかの孤独感。現実はもっと壮絶だったんだろうな・・・
差別を受けても紳士的に対応すること、プレーで結果を出すことってリッキーに言われたことをジャッキーは守り抜いた。周囲も変化していく。道端でコワモテの一般人に喧嘩売られるのかと思ったらまさかの激励。
態度と実績の2つが重要ってなんか大谷翔平の人気とも重なる。（おかれた環境は全然違うけども）
チャドウィック・ボーズマンの作品をもっともっと見たかった・・・彼のwikiに書かれている、闘病中に撮影された作品のこと、43歳で亡くなる直前に結婚していたこと、亡くなった日のジャッキー・ロビンソン・デーの奇跡、これら自体が一編の物語のようだった。
