ジャッキー・ロビンソンの背番号42は、メジャー全球団で唯一の永久欠番となっています。
これは人種差別が酷かった時代に黒人初のメジャーリーガーになったそんなジャッキーのお話。
(ちなみに彼がプレーしてたのは、今話題のドジャース。)
ジャッキーのやり返さない勇気には感銘を受けたし、彼に手を差し伸べ、社会を変えようとしたドジャースのオーナーリッキーは素晴らしいです。彼らのおかげで、野球界の常識が変わりました。
ジャッキーがデビューした4月15日は、メジャー全球団全員が42番の背番号でプレーをして、今なおその功績は讃えられています。
(日本のプロ野球チームの背番号42番が助っ人外国人率が高いのは、ジャッキーの影響かも...)
映画の終盤、観客からジャッキーに差別的なヤジが飛ぶ中、ショートのピーウィー・リースが「気にするな、野球やろうぜ！」とジャッキーに腕を回すシーンには、うるうるしました。
(彼ものちに野球の殿堂入りをしているほどの実力者)
野球ファンはぜひ！
